尾瀬きのこセンターは尾瀬の麓、群馬県片品村にあります。夏でも冷涼な気候を保つことができることから「キノコ栽培に適した土地」と云われ、昭和54年よりキノコの菌床栽培を始めました。国産おがくずの培地を使うことでキノコ美味しさを引き出し、手間を惜しまず新鮮な空気と水をたっぷり取り込んで、舞茸を中心に、きくらげ、むきたけ、野生種えのき、なめこなど、年間を通じて個性豊かなキノコを栽培しています。平成27年には農林水産省 認定農業者に認定され、生鮮品のキノコだけでなく、キノコ加工品も製造しています。ぜひお試しください。